みなさん、こんにちは!
apex初心者のおかもんと申します。
今回は、私がやっているapexの練習方法について話していきたいと思います。
基本的に、私は一緒に遊んでくれる人がいないので、ひとりでやっています。
最初の頃は、何もかもが新鮮で、全てのことが楽しかったのですが、慣れてくるにつれて動けない、当てられないことが、悔しくなっていきました。
そこで、なにかいい練習方法がないかと思い、いろいろ調べました。
今の練習方法を知って実戦をすれば、弾を当てられるようになりましたし、チャンピオンになる機会も増えていきました。
試合をする前のたった15分の練習だけで、大きく成長しましたので、同じように悩んでいる方も、ぜひやってみてください!
apexをやっている環境
始めに私がどんな環境でプレイしているかを紹介します。
媒体:PC
操作:PS4のデュアルショックコントローラー
キーボード操作に慣れようと練習してみたのですが、全く動けなかったので、コントローラーを使ってプレイをしています。
ただ、今回の練習方法は媒体・操作方法関係なくできるものですので、気にしないでください。
練習方法
実戦が一番の練習だ、と最初の頃は考えていましたが、それは大きな間違いでした。
一番の練習は、「射撃練習場」でのエイム練習なのです!
「的に弾を当てるだけで、ほんとにうまくなるの?」と私も最初思っていました。
しかし、動かない的に当てられない人が動くプレイヤーに当てられるわけがないのです!!
なにも考えずにやっては意味がありませんので、ここからは、意識すべきことと、どんな練習をしているのかを3つご紹介します。
銃の反動を知る
まず、初めにすべきことは自分が扱う銃の反動を知ることです。
私が、よく使うのは今のシーズン7だと、「R-99」と「ヘムロック」です。
R-99は撃ちっぱなしにすると、自然と標準が上に移動してしまいます。
なので、相手に当てようとしても上に狙いがずれて外れてしまいます。
それを防ぐために行うのが、視点操作のスティック(マウス)を下に倒すことです。
これを行うことで、標準が安定し、相手を倒しきるまでのエイムを身に着けることが出来ます。
それじゃあ、全ての銃は打ちながらスティックを下に倒せばいいの?と思うかもしれません。
残念ながら、そういうわけにはいきません...
銃によって反動が違いますので、全て同じ操作で標準が安定するわけではありません。
では、どのようにして反動を確認すればよいのかというと、練習場にある岩壁に撃ち続けるのです。
そうすると、壁に跡が残ります。
あとは、それを見て、弾がバラけないようにズレる方向と逆側のほうに視線を動かせば安定しますので、慣れるまで打ち続けていきましょう!
ダミー人形に当てる練習
銃の反動を少し抑えられるようになったら、次は人形を狙っていきましょう!
人形は動きませんので、焦らず狙いましょう。
ここでやるべきことは3つです。
やるべきこと
- 近い距離から当てて、少しずつ離れていく
- 左右にゆっくり動きながらエイムを合わせる
- 腰だめ状態でエイムを合わせる
それでは、順に見ていきましょう。
近い距離から当てて、少しずつ離れていく
手順としては、下記の通りです。
①人形の近くから、ほぼ全ての弾を当てられるようにする
②当たっているのようなら、後ろに下がり、人形と距離をとる
③下がったところから、弾をほぼ当てられるようにする
④②、③を繰り返す
この手順は全て、自分は動かずに止まった状態・スコープを覗いた状態(標準モード)で行います。
銃の反動を理解し、少し抑えられるようになると、ダメージ量が大きく変わっていきます。
拡張ライトマガジンレベル3などを装着したR-99は、ほぼ全ての弾を当てると、人形を倒すことが出来るので、いい目安です。
何回も繰り返し、何度も人形を倒せるようになったら下がりましょう。
距離が離れるにつれて、エイムを合わせるのが難しくなりますので、繰り返し練習しましょう。
左右にゆっくり動きながらエイムをあわせる
動かないで当てることに慣れて来たら、次は動いていきます。
ただし、素早く動く必要はなく、ゆっくり動いてあげましょう。
当てられないと思った方は、まず撃たずにキャラクターを動かしながら、標準が人形に合い続けるように視点操作することだけを意識します。
慣れてきたと思ったら、撃って人形を倒していきましょう。
実戦になると、止まっていることはほとんどありませんので、動きながらエイムを合わせることに慣れていきましょう。
腰だめ状態でエイムを合わせる
今までは、スコープを覗いた状態(標準モード)で行っておりましたが、ここでは、スコープを覗かない状態(腰だめ)で練習を行っていきます。
「なんで、スコープを覗かないの?」と思いう人もいるかもしれません。
これは、敵が近づいてきた時のための練習です。
スコープを覗いた状態は、視野が遠くに固定されてしましますので、近くの人の動きに対応しづらくなります。
なので、とっさの時に腰だめで撃てることは、自分を救うことにもつながりますので、慣れていきましょう。
しかし、この状態は、弾がバラツキやすいです。
画面真ん中にある標準の、ど真ん中に相手をおさめないと当たりません。
最初は人形の近くで行い、エイムが合うように繰り返し練習しましょう。
実戦を想定した練習
最後に、練習の総仕上げとして、ダミー人形を動かして実戦練習を行っていきます。
ダミー人形を動かすための手順は下記の通りです。
①自分の手持ちの武器をすべて捨てる(ただし、弾薬・アーマーなどは持っていてもOK)
②パスファインダーにキャラクター変更
③一番右のスタート地点の乗れる場所に移動
④上の赤丸のところに乗れたら、しゃがんで真下を見ている状態で、キャラクター変更
※成功すればガチャコンと音がします
あとは、ダミー人形が移動しながら撃ってくるので、倒されないように武器の確保をしましょう。
実戦を想定するので、遮蔽物に隠れて撃ったり、高所に移動して動く相手を撃ったり、至近距離の対応の練習をしたりと色々できますので、自分がやってみたいことをドンドン挑戦していきましょう!
まとめ
apex初心者の上達の道は『射撃訓練場』でのエイム練習です。
今回の内容をまとめましょう。
ポイント
- 銃の反動を知る
- ダミー人形に撃ち漏らしがないようにエイムを合わせる
- ダミー人形を動かし、実戦を想定したエイム練習を行う
これを試合前の15分行うだけで、実戦のエイムが段違いに変わります。
自分でも驚いております。
全然当てられないと思っていたのに、自然と相手を倒している自分が今でも信じられません。
毎日の少しずつの積み重ねが、自分を大きく成長させます。
コツコツと積み重ねて、目指せ初心者脱却!!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!