広告 ポケモン

アルセウス、ストーリー終わらせた感想

2022年3月3日

※当ページのリンクには広告が含まれています。

pokemon
スポンサーリンク

スポンサーリンク

こんにちは!おかもんです。(@okamon0622)

今回はアルセウスのストーリーを終わらせたので感想を書いていきたいと思います。

今までにないポケモンだったので久しぶりにポケモンをプレイする私でも十分に楽しめる内容となっていました。

ちなみに私がやったことがあるポケモンは以下の通りです。

プレイしたポケモン

  • 金・銀・クリスタル
  • ルビー・サファイア・エメラルド
  • ファイアレッド
  • パール
  • ポケモンレンジャー
  • ブラック
  • Y
  • シールド

一応、全てストーリーをクリアしましたが、図鑑の完成や厳選はやっていません。

唯一、図鑑完成まであと一歩だったのがパールですが、ゴンベを捕まえられずにソフトをなくしてしまった記憶があります(´;ω;`)ウゥゥ

そんな記憶がありますので、今回のアルセウスは知っているポケモンたちを多く捕まえたい!!って思いで進めることができました。

では、具体的にどんなところが良かったのかどんなことが不満だったのかをまとめていきます。

アルセウスの面白かった点

私がアルセウスをプレイして面白かった点は以下の3つです。

面白かった点

  • モンスターボールを実際に投げられる
  • ポケモンとの戦闘が避けられる
  • オヤブンポケモンとの駆け引き

今までのポケモンにはなかった要素が非常に新鮮であり、新たな面白さとして楽しませてくれました!

モンスターボールを実際に投げれられる

今回は草むらに入ってポケモンを探すのではなく、エリアにいるポケモンにそのままモンスターボールを投げて捕まえることができます。

なので、狙ったポケモンを捕まえることができるのがいいですよね。

ポケモンたちはこちらの足音を聞くとこっちを見て攻撃をしてきますからしゃがんだり、草むらに隠れたり、アイテムを使ったりと目立たないようにしなくてはいけないのも非常に楽しかったです。

今作ではポケモンはともに暮らす仲間というより、怖い存在として人々に認識されています。

確かにこちらに気付いたポケモンがどんどん攻撃してくるのは怖かったですね...

ですが、見つからなければモンスターボール投げ放題ですから次々とポケモンを捕まえていくのは気持ちいいですよ!

ポケモンとの戦闘が避けられる

ポケモンシリーズ通して私がメンドクサイと感じていたのが野生のポケモンとの戦闘です。

戦う気も捕まえる気もないので、ただただ時間をとられるだけの煩わしい時間でした。

ですが、今回はポケモンがそこにいると分かっていますし、こちらがポケモンを出さなければ戦闘になることがありません

避けて進んでもいいし、気づかれてもその場から離れれば攻撃してこなくなるので、自分のペースで進めることができます

戦闘になっても画面の切り替わりがあるわけではないので、戦闘画面でもプレイヤーが自由に動けるのは面白かったです。

その場からどんどん離れていくことができるので、何事もなかったかのように戦闘が終わります。

非常に快適!!!

オヤブンポケモンとの駆け引き

今作でやはり捕まえておきたいのがオヤブンポケモン

通常のポケモンよりも大きく強いです。

その分、捕まえるのも大変なポケモンです。

レベルも高いので、戦闘で捕まえようとしてもボコボコにされてしまいます。

なので、基本は背後から近づきボールを投げて捕まえるのが安全なのですが、1回で捕まえられることが少ないです。

Twitterなどでは1度ボールを投げたら出てきた瞬間にまた投げて捕まえるというやり方が多く見られたのですが、私はできませんでした。

タイミングがよくわからなかったんです...

でも連続でボールを投げて捕まえるという方法が出来なくても立ち回りを意識すれば問題なく捕まえることが出来ます!

どんな方法かは下の表にまとめます。

オヤブンを捕まえる流れ

  • 草むらに隠れて、オレンorポフorズリの実を投げる
  • 食べている間に背後に回ってボールを当てる
  • ボールから出てくる前に草むらに隠れる
  • オヤブンに見つかってしまったら、アヤシシに乗って逃げる
  • 警戒が解けたらまた草むらに隠れる
  • 捕まえられるまで①~⑤を繰り返す

 

草むらがなければ「けむり玉」を使って代用します。

木の実は、認知を弱めるポフの実を食べさせてから捕まえやすくするズリの実を更に食べさせます。

捕まえられなかったときに、序盤から多く手に入るオレンの実で気を引きます。

ポイントは背後を取りたいので、オヤブンがこちらに背を向けるように投げることです。

オヤブンがボールに入って出てくるまでに草むらに隠れれば、気づかれにくくなります。

それでも気づかれることがあるので、アヤシシなどライドポケモンに乗ってその場から離脱します。

メンドクサイと感じるかもしれませんが、オヤブンにいつ見つかるのだろうかという緊張感と見つからないように近づくために試行錯誤する時間が非常に楽しいです。

ポケモンの捕まえ方が人それぞれで違う楽しみ方ができるのもこの作品の魅力ですね!

やり方について詳しく解説してる記事もありますので、合わせてご覧ください。

〈ハメなくてもオヤブンは捕まえられます〉

pokemon
ハメなくてもオヤブンは捕まえられます【アルセウス】

続きを見る

アルセウスの不満な点

アルセウスは新たなポケモンとして非常に面白い作品ではありますが、個人的にこの点が物足りないなというところもありましたのでそれらを不満な点として紹介していきます。

不満な点

  • エリア移動が面倒
  • ムラ設備への説明がほとんどない
  • 最初の相棒の存在感がない

エリア移動が面倒

今作はオープンワールドで自由に動き回ることができますが、それはエリアごとの話になります。

そこは問題ではないのですが、私が面倒だと感じているのは必ずムラを経由しなくてはならないということです。

このエリアでやりたいことやったから次のエリア行こうと思ったとき、1度ムラに帰らないといけないのです。

エリア内でキャンプにワープできるなら、ムラを経由せずにエリア移動できてもいいじゃないかと思いました。

モンスターハンターのようにムラでないと装備を整えることができないというのならわかりますが、今作は自分で道具はクラフトできますし、キャンプで手持ちポケモンの変更もできる。

冒険に必要なものはエリアで済むので、ムラに帰る理由があまりないなぁという印象です。

ムラ設備への説明がない

ムラに帰る理由がない原因の一つとして設備の説明がほとんどないこともあげられます。

基本的に物語を進めるにあたって関わるのがギンガ団の屋敷と技覚えの道場ぐらいですから、それ以外全くわかりませんでした。

サイドタスクとして畑の拡張がありましたが、ぼんぐりなどを育てることができるとは思っていませんでした。

というか、畑拡張したおじさんじゃなくて別のおじさんに話しかけないと畑を使えないなんて思いませんよ...

早くから知っていれば、モンスターボールを作る素材が足らないなんてことにはならなかったですね。

通信交換もストーリーを進めたら教えられるものだと思っていたので、屋敷の近くの店で普通にできるなんて気づきませんよ...

1人1人に話しかけていれば、問題ないでしょうが重要な施設に関してはサイドタスクではなくストーリーの中で教えてほしかったなと思いました。

最初の相棒の存在感がない

今作はポケモンを捕まえることがメインということもあり、戦闘シーンがあまりありません。

ストーリーの中で戦闘することもありますが、オヤブンポケモンに任せた方が楽に終わります。

そのため、最初に選んだ相棒の存在感がないなと感じてしまいました

私は銀の時に選んだ思い入れのある「ヒノアラシ」を相棒にしました。

相棒を戦わせることももちろんありますが、オヤブンと比べるとすぐにひんしになってしまいます。

オヤブンでパーティーを組んだ方が安定するなと思ってしまうぐらいの差があります。

もちろん、ストーリークリアするまでずっと一緒に冒険しましたが戦闘にたくさん出したかと言われると自信はありませんね。

なんだか申し訳ないことをした気分です。

まとめ

エリア移動やムラの設備、相棒の存在感という不満はありましたが、強いてあげるなら程度のものです。

この不満点がゲームをプレイするにあたって与える影響は気にすることでもありません。

作品全体としては完成度が高く、いつまでも遊んでいられる最高のゲームでした!

特に野生のポケモンと戦闘しなくていいのがポイント高いですね。

あと気になったことと言えば、登場人物たちが主人公に厳しすぎたことですかね。

自然の中で生き抜くことを考えると余裕がないのは分かりますが、あんなに除け者にしなくてもいいじゃないかと思いました。

さて、ストーリーをクリアしたのでこれからはポケモン図鑑の完成を目指します

1体捕まえたら終わりではなく、図鑑レベルを上げていったり、アンノーンを全種捕まえたりとまだまだやりこみ要素ばかりですので、のんびりと進めていきたいと思います。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

スポンサーリンク

-ポケモン
-, , ,