【モンハンライズ】狩猟笛の操作はこれだけで十分！！

モンハンライズ体験版楽しい！

新要素である翔蟲を用いたアクションが動きのバリエーションを増やしてくれるので爽快感があります。

武器種によっても動きが変わったものがありますが、一番変わったのはやはり狩猟笛ですね。

楽しく使わせてもらっています(笑)

モンハンライズ狩猟笛楽しいぞ！！#モンハンライズ体験版 #モンハンライズ #狩猟笛 pic.twitter.com/SHhtIGanCR

— おかもん@毎日を楽しみたい (@okamon0622) January 10, 2021

私自身、狩猟笛はワールドから使い始めたばかりなのですが、いい意味で大きく変わっていたので驚きました。

それでは、何が変わって強く感じたのかを書いていきたいと思います。

狩猟笛の操作方法

この中で絶対に押さえておきたい動きが、「三音演奏」と「震打」と「気炎の旋律」です。

三音演奏

Xボタン・Aボタン・X+Aボタン攻撃をすることで、できるようになるアクションです。

笛を振り回して連打を叩き込むので、ダメージを稼げますし、攻撃アップ・防御アップ・自分強化・回復全ての旋律も発動することができます。

製品版では、武器ごとに旋律効果が違いますので状況に応じて武器を変えて味方をサポートしてあげましょう！

震打

翔蟲2つ消費するアクションです。

刀に鉄蟲糸を絡めてモンスターに打ち込み、打ち込んだ部位にダメージを与えます。

かなりのダメージを与えることが出来るので、ダウン中などの隙にやるといい追撃になります。

気炎の旋律

譜面の横にある笛のゲージを溜めることでできるようになります。

このゲージはモンスターへの攻撃などで溜まります。旋律効果もあり、攻撃力を大幅にアップさせる効果(約20秒)があります。

モーションはモンスターハンターワールドの響音攻撃です。

特定アクション後にZRボタンを押すのですが、それは「三音演奏」か「スライドビート」です。

個人的に相手がダウンしているときに三音演奏からの気炎の旋律が決めやすかったです。

スライドビートは移動する攻撃なので、思っているよりも前に行き当てたいところに当てづらい印象です...

スライドビート

前に移動しながら連続攻撃を行い、自己強化を行います。

この攻撃はハイパーアーマー(攻撃を受けても吹っ飛ばない)状態なので、咆哮回避しつつ攻撃を加えるということができます。

モンスターとの距離を詰める際にも役立ちますので、慣れておくといいと思います。

(正直まだこのアクションだけは慣れません...)

1番の変更点「旋律」

狩猟笛を使う上で外せないのがこの旋律という要素ですね。

今回からはかなり簡素なものになっております。

画像の通り、Aボタン、Xボタン、X+Aボタンの攻撃をそれぞれ2回行うだけで効果が発動します。(製品版では入れ替え技で変更可能)

今までのものだと、この音符を複数組み合わせることで様々な効果を発揮していましたので、かなり簡略化されたと言えます。

更に今までは、効果を発動させるためには、演奏モーションを入れないといけなかったのに、今回はその必要がありません！

攻撃をしていれば、勝手に旋律が発動します。

また、それぞれの攻撃を2回しなくても三音演奏をするだけで全ての旋律効果を得られますので、旋律効果の維持もしやすくなっております。

これを聞くと演奏モーションに意味がないように聞こえますが、今回の演奏モーションには回避効果が追加されていますので攻撃しながら回避もできます。

これらのおかげで、今回の狩猟笛は使いづらいという印象があまりなく、むしろ使いやすくて強いなという印象が強くなりました。

使った感想

狩猟笛強い！！

こんなに楽しくてダメージも稼げる武器だったんだと思わせてくれるものでした。

体験版だからなのかもしれませんが、ダウンもたくさんとれましたし、スタンもたくさんとることができました。

今までのものよりも使いやすくなっていたので、狩猟笛を使ったことのない方でも楽しめますね。

正直、コンボとかわからなくても三音演奏をしながら旋律効果を維持し、隙があるときに気炎の旋律と震打でダメージを与えているだけで勝てます(笑)

まだ狩猟笛を使ってみたことがない方はこの機会にぜひお試しください。

まとめ

狩猟笛が使いやすくて強いと感じたところは以下の3つです。

今まで敬遠されてきていた狩猟笛についにスポットが集まるかもしれないと感じさせるアクションでした。

製品版でも使いたいと思っていますので、どんな外見でどんな音を出すのか今から楽しみです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました！